そして久々の更新は読書記録だったりするわけです。
まさかの展開ktkr!とはまさにこのことかと。
正式発売日が10日の割に、届くのがめちゃめちゃ遅かった私でも7日には手に入れていたという。きっと5日くらいから早売り始まってたんじゃないんですかね。っていうか、日本全国どこ行ってももう売ってるんじゃないかな…。
売ってること前提でネタバレしちゃうと、6巻の終わりで桐乃が京介に付き合ってよとまで爆弾投げたにもかかわらず、7巻ラストでは本気で京介が黒猫と付き合う展開が来てしまうわけです。
沙織いいいいいいいいいいいいいいい!となった私の思いは8巻で作者に届くでしょうか。届いても困りますね。そんなことになったら京介死ねとたたかれる流れが目に見えるようです。
それにしても7巻は桐乃が可愛かった!!!
黒猫と妙に仲がいいのがむかついたのかなんなのか、家に彼氏連れてきてしまった。どっちがひどいブラコン(シスコン)なのか分かったものではない。
とにかく可愛かった。
あとは、

恋人は悪徳商人!? 接吻両替屋奇譚 (講談社X文庫―ホワイトハート)
- 作者: 岡野 麻里安
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2009/02/04
- メディア: 文庫
このシリーズを最終巻まで買いました。
今は失踪中!?まで読み終えて、破産宣告!?を今晩から読もうと思います。
ホワイトハートは基本妖異譚しか読まないので、ホワイトハートの取り扱いはニアホモのような気がしていて、いまでもガチ描写に「…あっ。…ああ、うん。そうだよね、そんな話だね」と軽く驚いてしまう。いい加減慣れようぜ。